第57回福岡市美術展で19期生が入賞しました 【2026.3/6】
第56回福岡市美術展の入賞者・入選者発表が、2026年3月6日に行われました。
工芸部門において、19期生が入賞しました。おめでとうございます。
【工芸部門】
福岡文化連盟賞 「01視点:2025/05~11:ホンマスンマヘン」 坂本倫一(19期生)
受賞作品は博多織の「五献上帯」として制作された八寸なごや帯です。
濃紺の地色をベースに、浮糸(柄糸)に茶色、縞色に赤色と緑色を用いることで、博多織独特の艶と粋さを表現しています。
2025年5月から制作を開始し、本カレッジ工房3階のジャカード手織機を用いて製織されたものです。
受賞の知らせを受け、坂本さんは「まさか、と思いました。これまで賞を受けたことがなかったので驚きました。作品中の緑色(若葉色)は新人として“期待”されている自分を表しましたが、『自分が言うなよ』という気持ちもあり、タイトルにはその思いを込めました。受賞を機に調子に乗らないように、これからも励んでいきたいです」と語っており、3月28日(土)に福岡市美術館で開催される表彰式に臨みます。
【関連HPリンク】
●第57回福岡市美術展
https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/dai57kai_fukuoka_shibiten/
福岡市美術展は、福岡都市圏の居住者や福岡市への通勤・通学者を対象に作品募集が行われているものです。
昭和42年から開催されており、今回で57回目を迎えます。
美術の各分野における市民の創造活動を促進し、その成果の発表と鑑賞の機会を提供することにより、市民の美術活動の振興を図ることを目的としています。
●第57回福岡市美術展入賞者・入選者発表
https://www.fukuoka-art-museum.jp/topics/207898/
(入賞者一覧)
【会期】2026年3月24日(火)~ 3/29(日)
NPO法人博多織デベロップメントカレッジ
2026年3月10日掲載
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