九州産業大学名刺入れデザインプロジェクトで卒業記念品を制作しました【2026.3/17】
博多織デベロップメントカレッジでは、2025年度に九州産業大学芸術学部生活環境デザイン学科の清水稔研究室と共同で、「名刺入れ」の企画制作を行いました。
デザイン案策定に向けては、学生による複数回のミーティングが行われ、博多織メーカーの提案を交えながら検討を重ねました。
特に『シンプルにモダン、フレッシュ、博多織らしさ』をデザイン目標に掲げ、使いやすさを追求しました。
名刺入れの表側をシックな濃紺としてオーソドックスな雰囲気に、そして名刺入れを開くと九州産業大学のコーポレートカラーである赤が現れるカラーリングです。
また、柄は魔除けや厄払いを意味する「献上柄」に加えて、「博多を織る」をコンセプト掲げ、大陸との交易都市として発展した歴史の象徴である「雷紋」、玄界灘をイメージした波模様である「青海波」、博多の伝統芸能でお面として用いる「にわか」の3つの模様が組合わされています。
この卒業記念品は、2026年3月17日(火)に九州産業大学で挙行された令和7年度学位授与式において、学部卒業生2,250名と造形短期大学部卒業生133名、大学院修了生82名の合計2,465名に贈られました。
九州産業大学芸術学部では、2016年度より、卒業生に贈る記念品の名刺入れ制作を、学生プロジェクトチームと福岡県内の博多織や小倉織、久留米織の企業や工房と連携して取り組んでいます。
(参考リンク:九州産業大学芸術学部におけるこれまでの「卒業生記念品名刺入れ制作」)
・名刺入れデザインプロジェクトで卒業記念品を制作【2024年度】
・博多織による卒業記念品名刺入れデザインプロジェクト【2019年度】
・学生がデザインした久留米織の名刺入れを卒業生にプレゼント♪【2018年度】
博多織デベロップメントカレッジでは、今後も博多織を用いた共同制作・商品開発を通じた学びの機会を創出していく所存です。
NPO法人博多織デベロップメントカレッジ
2026年4月16日掲載
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